菱田 正和@aobajo
なんだかディアマイフューチャーについて語りたくなった。 #prettyrhythm
2013/07/13 00:07:23
菱田 正和@aobajo
ディアマイフューチャーの主人公・上羽みあが、一年という期間の中で性格が変化していっていますが、これは作り手、取り立てていうならライターさんの影響が強く出ております。3クールまでは赤尾でこさん、4クールは坪田文さんのキャラクターが色濃く出ているのです。 #prettyrhythm
2013/07/13 00:07:49菱田 正和@aobajo
赤尾でこさんはシリーズ構成、坪田文さんはシリーズ構成補を担当してもらっていました。このお二人が作るものは非常に対照的で、明るく前向きで全く凹まない性格のみあは赤尾さんが作り上げ、真逆の性格のへインは坪田さんが作り上げたと言っても過言ではありません。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:13:45菱田 正和@aobajo
4クールに入ってみあは明るさと勢いだけで困難を乗り越えることができなくなっていくわけですが、ここでへインとストーリーに強く結びつけていくことで新たな展開・グレートフルシンフォニアへと突き進むことができました。ヘイんがラストシーンへ導いてくれた訳です。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:21:16
258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 00:46:59.43 ID:zuwFAIZH0菱田 正和@aobajo
ディアマイフューチャー中、僕は旧キャラクター(オーロラドリームのキャラ)の扱いだけに集中させていただきました。放送がスタートする前の時点で、あいらとショウ/阿世知とジュン/ケイと欽太郎の結末は決めていました。それ以外は赤尾さんにお任せました。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:44:01
はっきりと1期キャラ以外は興味ないって言ってる・・・
261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 01:49:13.77 ID:Xw1fpERw0
いやあんだけのキャラ一人じゃ回せないでしょっていう
259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 00:54:50.65 ID:cJs/2ZLJ0菱田 正和@aobajo
阿世知とジュンの結末は途中まで誰にも言わずにいたのですが、3クール目に入ったくらいで赤尾さんに話したら、大反対されてしまいまして…。これは最後の最後まで抵抗されたんですが、僕のエゴで無理矢理貫いてしまいました。この展開は僕も譲れなかったんですよね…。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:49:36
だから赤尾さんシリーズ構成降りたんだなぁ…。
272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 09:09:00.02 ID:uiGeOVSq0
赤尾さんが社長とジュンさんくっつくのに反対したってのは分かるな
最終的に血が繋がってなかったとはいえ、
兄弟だった人を異性として意識して~ってのは正直気持ち悪いと感じてしまった
だが社長の一番の理解者でもあり彼女を幸せにできるのはジュンさんくらいかもしれない
というかジュンさんじゃないとあの年であの性格じゃ誰ももらってくれないw菱田 正和@aobajo
僕としては、オーロラドリームの13話でケイと阿世知が喧嘩をしているシーン、ジュンが扉の陰から覗いている絵を見た瞬間から決めていた結末だったんです。いや、違うかな!?オーロラの1話で、阿世知の言う事を全く反論せずに聞いているシーンで決めてたのかも。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:54:24菱田 正和@aobajo
プリティーリズムがオーロラドリームで終わっていたとしたら、おそらく最終回で阿世知とジュンを結びつけていたと思います。あと、あいらとショウをキスさせていたでしょうね。幸運にも続編を作らせてもらえたので一年かけてゆっくりと出来ました。 #PrettyRhythm
2013/07/13 00:58:14菱田 正和@aobajo
ディアマイフューチャーが作れたおかげで「黙れユンス!」という迷言!?が産まれたんだよねえ。ちょうど一年前の今頃ですよ、コンテ描いていたのが。早いなあ…時が過ぎていくのは。あいら、ショウ、ユンスの三角関係を創り出した時の産みの苦しみは半端なかったです。 #PrettyRhythm
2013/07/13 01:02:47菱田 正和@aobajo
好きだけど性格に難ありな人と、ただひたすら優しくしてくれる人との三角関係。よくある話ですけど、ショウという男を成長させるのは半端なく難しかったです。だって雨の中、ビルの隙間で体育座りしてる奴ですよw。だから48話は妙に感動しちゃいましたw。 #PrettyRhythm
2013/07/13 01:15:15- 269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 06:02:26.21 ID:oGMU1ZLnP
スレが伸びてると思ったら監督がツイッターでDMFの事を話してくれてたのか!
みあの変化とヘインの関係、社長とJUNさんの件、あいら・ショウ・ユンスの件etcと
重要情報が満載でワロタw菱田 正和@aobajo
ディアマイフューチャーではプリズミー/ピュリティという実在のアイドルが登場したわけですが、家族を出さなかったのには三つ理由があります。一つ目は、オーロラドリームが深く家族関係に根ざした話であったことの反動です。二つ目は、本人たちへの影響を考慮した為。 #PrettyRhythm
2013/07/13 01:47:29菱田 正和@aobajo
三つ目は、9人いる主人公の家族を描くとそれだけで半年以上かかってしまう上にキャスト費もかさんでしまうという点です。親だけでざっと18人いますし、これを丁寧にやっていくとなるとかなり困難な状況でした。一人ずつキャラを増やせる展開なら可能だったかも 。 #PrettyRhythm
2013/07/13 03:07:14 - 270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 07:34:06.13 ID:zuwFAIZH0
一気にキャラが出たことも問題のひとつか
271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 08:12:24.19 ID:oGMU1ZLnP
まあ流石に新キャラが一気に9人出る+前作のキャラも絡んでくる状況だと、家族までは無理だわなあ
しかし考えてみると、かりんの弟が8つ子設定はまあキャラ立て&ギャグの範疇としても、
チェギョンはわりかし重い設定だった気がw
まあチェギョン自体が細かい事を気にしない性格だから、ほとんどユンスが受け持つ感じだったけど
273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 09:13:37.16 ID:qLB2esLY0
みおんさまを泣かすほどのことだったのか
274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 09:56:36.61 ID:oGMU1ZLnP
みおん様にはワタルがいるから!ワタルは苦労しそうだけど頑張れw
社長とJUNさんの件は、DMF最終話の「もう、仮面は必要ない」っていうJUNさんの
独白から考えると、小さな頃から社長のことを好きだったけど、姉弟だからってことで
気持ちを押し殺してたのかなあ。それを考慮してもう一回ADから見直さなきゃいけないな!(使命感)
元スレ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1369833869/
コメント
コメント一覧
せめてプリズミーの掘り下げはもうちょっとやってほしかった
こう?
1期を見てるからこそ対比が分かるし色んな制約の中でも最高の物を作ったと思う
ADのハロウィン回でJUNさんが社長を好いてるっぽい描写はあったよね
りずむとみおんの扱いの悪さとか、オーロラライジングの扱いの軽さとか
みあVSあいらがあまりにもあっさりしすぎてたりとか・・・
前作からみている側の期待とちがうことばっかりだったのがなぁと改めて思った。
結構出番があってむしろ扱いは良い方だった気がするけどなあ
最初は1期との作風の違いに戸惑ったけどこの作品を理解する気で真剣に見たら色々伝わってきたよ
やっぱりラストクールは感動したしいつの間にかみあ達も大好きになってた
美しいことを伝えたいなら、まず絵が最低限美しくないと
4年前にあいらがくれたワクワクを超えたいと願うまでに膨れ上がったみあの熱意が
自分の夢の始まりがあいらのオーロラライジングだった初心を思い出すことで
その情熱が開花して新しいプリズムアクトが生まれたというね。
シナリオはみあ中心で進んでた訳ではないけど、みあに積み重ねられた想いが
あいらの肩に並ぶまでに届いたことを感じ取れない奴が多いのが残念だわーとか思った
自分は感じ取れるから、わからんやつが残念といってる時点でどうなのよ。
最後辺りは2年の〆として悪くないとは思うが、それまでの過程が雑すぎると思ったよ。
みあたちは成長・挫折なんかがまともに描かれてなかったし、憧れていたんならみあとあいらの対決を
クライマックスにもってきてよかったはず(ついでに闇落ちあいらを助けたのもみあじゃないし)。
最終目標や意図はわからなくはないが、1作目や今年みたいに丁寧にやってほしかった
もったいなすぎると思う。
見合いも潰しに行ってたし、最初から決められてたことだとわかって納得
他のシリーズよりも目立つから、その辺を雑と切り捨てるか視野を広げて見るかの違いなんじゃないですかね
自分の場合むしろ思ったのと違ったからこそ、色々考えながら見れた気もする
こういう展開になったのはなんでだろうとかこのセリフはどういう意味なんだろうとかどういう結末に向かってるのかとか
最初からの繋がりを考えるとやっぱり丁寧に考えて作られてるんだなと思ったわ
宣伝好きなスタッフ
あいらを倒してはい終わり、では無くて、1番を目指すにおいて本当に苦しいのはそれからって所が
4クール目には生々しいぐらいに描かれていて主人公みあの最大の真価にして正念場だったから、毎週泣きそうでしたね。
放送当初は「うざい」とかいわれてたが、オレは勝利にストイックな熱血キャラで大好きだった
作品としての色はガンダムでたとえると、ADは初代で、DMFはZZって感じなんだよな
(そして大声ではいえないが、ADよりもDMFの方がすきである)
しかし、監督も被害者ぶってるのが少し気に入らない。監督は気に入らなくても、気に入っている人間は少しでもいるんだよ
迷い無く突っ走るのに、一緒に歩める親友が、自分の目標になってくれたあいらが、どれだけ大事な存在だったことか。
最初あんなに身勝手だったみあが、GFS中で自分の1番のために友達を傷つけてしまったと思いつめてしまうぐらいに。
それを揺るがされて初めて痛感してしまうし迷ってしまうし、同時にみあの中に変化をもたらしたよ。
素晴らしい作品を見せてくれた監督やスタッフさんに感謝です!
だからみあとヘインがセンター争いする時にも、夢と親友で板挟みになって涙を見せたし、
そんな悲しみをかみ締めた上でどうしたいのか、どんな1番になりたいのかみあは答えを出したんだよ。
自分を支えてくれた根っこだって枝の先っちょだって皆一番なんだ。
そんなことも言ったみあだけど、そもそも皆がそれぞれの1番を持っていることを3話や7話でみあは学んでた。
センター勝負であいらに勝てた時も、ここまで来れたのはあいらさんのおかげだって素直に感謝の言葉を言えた。
みあはすごく直向きだけど同時にすごく仲間想いだって話。
堅実すぎて落ち込みやすかったヘインが迷い無く前向きになれたのは
「自分で自分にブレーキをかけるな」「壁にあるならぶち破れ」って言ってくれたみあのおかげだし
そんな壁をぶち破る前向きな姿勢になれたヘインがいたから、
破天荒な発想から生まれたプリズムアクトで闇あいらさんもみあ達も助けることができた。
4クール目はそういうみあやヘインの前半をバネにした劇的な成長が詰まっていて好きだよ。
他の子はもう一息欲しかったけど、ソロではなくてユニットの物語だから仕方ないのかね。
まとめると、DMFも面白かったよって話。
みあもヘインも本当に大好きだ。
なげえよwww
一部の両隣好きからは敬遠され、見所を推せば宗教扱いされ、2期厨の肩身は狭い。
人を動かす気度愛LUCKにはそんな資質が見え隠れするし、多少はね?
プリズミーとピュリティのコラボを持ってきたのもスポンサーだから痛し痒しだな
主要なキャラクターは全て序盤に出してしまうから、後半に新鮮なキャラクターが登場しない。特に大会なんかは新しいライバルが次々とでてこないので盛り上がらない。
でもオーロラドリームはバッチリ覚えとる
それであんとわかなとかヒロとコウジ辺りも描いて本筋のプリズムワールドも見失ってないのは凄いわ
1番許せないのはあいら達ADの人物の扱い。酷すぎる。一期の成長、心の飛躍が全て台無し。このことが足引っ張って余計DMFのキャラが嫌いになってしまう。
正直あいらたちAD組が出なければたとえ本当につまらないとしても応援してたと思う。ADとDMF見た人よりDMFだけ見たほうが楽しめると思う。それほどADのキャラの扱いがひどい。
キャラ立てが足りていないとあるが、及第点はクリアしているため、感じ方は個人で異なるかと。考えもなしにキャラ立て不足と断言するのは余りにも滑稽。
確かに、最終回手前の内容はかなり人を選ぶが、シリーズ最低とはいかがなものかと。そもそも、女児アニメに深夜アニメ()と同じ基準を求める方が不毛。少なくとも、ラブ何とかサンシャインや、アイ何とかガールズよりかは千倍もマシ。
コメントする